チョームアンとカオチェー


きょうはブサラカムというレストランで料理のプライベートレッスンを受けてきました。
プライベートだと、値段も高くてなかなか行かないのですが、カオチェーという料理の中の、ルークカピトードというものの作り方をどうしても知りたくて、教えてもらえるところを探した末にここにたどり着きました。
ルークはまるいとか、玉という意味・カピはエビ味噌・トードは揚げるという意味です。

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これがカオチェーです。
4月の中旬、ソンクラーンといって、タイで一番暑い時期に食べる宮廷料理です。
米がジャスミンで香りのついた水につけられて出てきます。いろんなおかずと食べるのです。

昨年のソンクラーンのとき、タイ人の知人がオリエンタルでカオチェーをごちそうしてくれました。
そのときにたべた、おかずのルークカピトードがあまりにも好みの味で、ずっと作り方を探していたんです。写真では、右上の白っぽい丸いたまです。

レストランにつくと、料理教室では手違いがあったのか、きょうはこれは作れないと話しているのが聞こえます。

えええええええっ。


いや~~~っ!ほかのおかずなんて、作り方ほしくない。いらないの。それだけをつくりたくて、1年もさがしてたのよ~~。だめだってばぁっ~~っ

もう一度事情を取り次ぎの人が話してくれて、なんとか教えてもらえることに。。どうも、材料の一部が手に入ってなかったということと、調理時間が長すぎるというのが理由だったようです。

結果的には作り方の工程は習ったのですが、煮込むのに、2時間ということで、全部その場で作ることができませんでした。
で、結局、途中まで作ったものを持って帰り自宅で仕上げまでしました。

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まさに、その味っ!これが作りたかったの。
思いのほかたくさんのスパイスが入っていて、ナマズもはいっているし、作り方を習わなかったら絶対に作れなかったと思います。すごく嬉しいっ!

大した料理じゃないんですよ。イメージとしては味噌だま?みたいな感じです。ご飯と一緒に食べるとおいしいんです。これに衣をつけて揚げたら出来上がりなんですが、たくさんあるので、このまま冷凍してしまいました。たべるときに揚げればいいからね~。うふふ

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で、これがチョームアンです。
これは、時間があまったので作ったおまけです。
お花で色をつけた生地で鶏のひき肉を包んだものなんですよ。
食用でない花は薬がたくさんで使えないそうで、最近では、フードカラーを使うこともあるそうです。
お花みたいできれいでしょう?

これをつくるには、ちょっとかわったピンセットのようなものを使います。
そうなるとどーしても欲しくなっちゃう道具マニアのわたし。
さっそく料理学校からプラカノンの市場に行ってきました。

行きつけの道具屋さん4件くらい回っても無くて、あ~~これは、中華街まで行かないとだめかなぁ。って思っていたら、最後に行ったお店のおばちゃんが、橋を渡ってまっすぐオンヌット方面に行ったらお菓子の道具屋さんがあるから、そこにあるよ。と教えてくれたんです!

ありましたありました!すんごくちっちゃな店。
でも、タイのお菓子をつくるような道具がたくさんありましたよ。

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一個25B(75円)なので、4本ほど、買っておきました。
買っておいたらいつか、友達と一緒につくれるし~って思ったんです。

橋を渡るとき、きたない川の水をみながら、この国にずいぶん慣れたな~って思いました。

来てすぐのころ、こういう汚いところとか貧しいところとかに目をむけれなくて、なかなか適応できなかったわたしですが、すっかり慣れて、現地の人の優しさに触れることも多くなって、タイでの生活が楽しくなっていました。

ピンセットのような器具を手にして、るんるんで教えてくれたおばちゃんの店の前をとおったときに、ありがとうを言いました。
おばちゃんが「ほんとに料理すきなんだね~。がんばってね」って言ってくれました。
すごく嬉しかった!

またくるね。おばちゃん。


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by liarra | 2010-06-11 01:45 | そのほかのこと
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